イメージ:ERPO イメージ:ERPO

ERPO -エルポ-

Made in Germany

確かな「違い」がある、
システムソファの最高峰。
ドイツ、マイスターの国から。

<ERPO(エルポ)>は、シュトゥットガルト近郊のエルティンゲンに、1952年に創業。ドイツのクラフトマンシップの伝統を忠実に受け継ぎながらも、人間工学理論の導入など、伝統と最新技術を両立させた最高級のリラクゼーション・ソファを作り続けています

History -エルポ ヒストリー-

1952-1959 創業期

1952年、ドイツ南部のエルティンゲン市でソファ・ソファベッド・ベッドマットレスなどの製造工業として創業。
エルティンゲン(ERTINGEN)と布製家具(POLSTERMÖBEL)の頭文字を社名と致しました。

1960-1973 マーケティング

1960年代初頭から欧州の家具市場は飽和状態となるとともに、マーケティングの重要性が高まり、エルポ社では新しいロゴマークを配した営業用マニュアルと見本帳により販路を開拓し、スローガンでもある「快適な座り心地」を徹底して市場に訴え続けました。

1974-1984 品質

1970年から1980年代にかけては低価格商品の製造メーカーが台頭してきましたが、エルポ社では一貫して高品質をアピールすることが重要と考え、当時としては画期的な販売戦略に出ました。それは販売先やエンドユーザーが普段見ることのできない、ソファ内部の構造や木枠などを多数のスライド写真やパンフレットを用いて、エルポ社の製品の優位性を訴えることでした。お客様の目に見えない所まで手を抜かない高い技術とこだわりは、現在の製品作りにも脈々と息づいております。

1985 ルガノ

当時の商品名は「モデル4832号」や「モデル765号」など、開発ナンバーをそのまま品名としていたので、個性がなく各商品の区別もつきませんでした。そこでエルポ社では南欧の雰囲気を彷彿とさせる商品名を新たに考案しました。ベストセラーモデル「ルガノ」の誕生です。

1985-1990 国際化

この時代、欧州ではさらに低価格商品が氾濫し、高級メーカーであるエルポ社は、同じ状況にあるノルウェーのグループと共に国際市場へ打って出ました。エルポ社の高品質な製品は各国に受け入れられ、その名前は世界に広く知られるようになりました。この頃より日本ではフランスベッドが取り扱いを始めました。

1991-2009 商品ラインナップ

国際的な知名度が上がったのを機にロゴマークを刷新し、さらに売上の伸びにともない、生産能力を得るため1998年にドライプンクト社を買収。2003年には工場を拡大すると共にドンツドルフのショールームを拡張致しました。

2010 - 再出発

この年、更なる発展を図るために幹部の若返りを図り、未来の60年に向けて力強くスタート致しました。創業から60年、「シート・カルチャー」という新しいスローガンを掲げるとともに「エルポ・エフェクト」という戦略により、2005年から12年連続販売店満足度調査第1位に輝きました。エルポ社の今後にますます期待がかかります。

気高きマイスターの誇りを背負う
信頼に値するブランド精神。

バーデン・ヴェルテンベルグ州旗
マイスター制度を大切に守り抜くドイツにあって「モノづくり」は文化です。<ERPO>はこの国でインテリア業界が主催する「Markt-Intern賞」を2005年から12年連続受賞。プロダクト品質はもちろん企業姿勢に至るまで、最もドイツらしく、誇るべきブランドとして認められています。快適さを生み出す設計精度は特に定評が高く、ソファの内部構造まで美しく仕上げられています。
また現代にあって製造のオートメーション化さえも拒否。ひたすらに上質なくつろぎと安らぎを追求する企業姿勢は、国際市場においても、長年、高い信頼を得ています。 <ERPO>は、ドイツ国内において、その地域で製造され、かつ高品質の商品のみに与えられる紋章(バーデン・ヴェルテンベルグ州)ロゴを取得しています。

ドイツの職人気質

気高きマイスターの誇りを背負う信頼に値するブランド精神。

マイスター制度を大切に守り抜くドイツにあって「モノづくり」は文化です。<ERPO>はこの国でインテリア業界が主催する「Markt-Intern賞」を2005年から12年連続受賞。プロダクト品質はもちろん企業姿勢に至るまで、最もドイツらしく、誇るべきブランドとして認められています。快適さを生み出す設計精度は特に定評が高く、ソファの内部構造まで美しく仕上げられています。
また現代にあって製造のオートメーション化さえも拒否。ひたすらに上質なくつろぎと安らぎを追求する企業姿勢は、国際市場においても、長年、高い信頼を得ています。

座り心地の追求 -エルポ・コンフォートシステム-
(リクライニング機能)

最先端の人工工学から導き出されたシート機能と座り心地。

<ERPO>の代名詞でもある「快適な座り心地」は、人間工学の緻密な計算から生まれます。1985年から搭載された「エルポ・コンフォートシステム」は、自然に体重をあずけるだけで座面が追従するようにスライドし、パーフェクトな座姿勢へと導きます。
またクッションはエラスティックベルトを均一に張り込み、大判の高級革で贅沢に仕上げた逸品。フレームでは通常は採用されないダボ組みで組み上げられ、耐久性を高めています。

※「エルポ・コンフォートシステム」は一部、搭載されていない機種がございます。

座るひとの好みに合わせた豊富なリクライニング機能。

「エルポ・コンフォートシステム」をはじめ、アームやヘッドレスト、サイドクッションなどに可動機能を備えた豊富なラインナップも特徴です。リクライニング機能のツマミは、力の入れ具合を調整できる仕様で、美観を損ねることの無いように座面下に装備されています。

スライド式リクライニング
調整つまみ(座面下)

厳選された5グレードの高級レザー

<ERPO>のソファに使用されるレザーは原産も加工も全てヨーロッパ。
染め方や風合いの違った5グレードのレザーからお好きなものを選んでいただけます。
(在庫色以外は受注生産のため納期を6ヶ月いただきます。)

ドイツ 高級ターナリー(製革業者)の皮革

Leather 450[厚み2.6~2.8mm](セミアニリン)

洗練されたブルハイドレザーを使用した、最高級グレードの超厚革です。

※自然の革が持つナチュラルマーキング(虫さされや血管の跡)も真正の特徴です。

Leather 45[厚み1.8 ~2. 0 mm ](セミアニリン)

表面加工を殆ど行なわず自然な革の感触と風合いを最大限に引き出した最高級グレードの厚革です。

※自然の革が持つナチュラルマーキング(虫刺されや血管の跡)も真正の特徴です。

Leather 43[厚み1.8~2.0mm]

革本来の特徴を活かしながら、豊富な色彩とテクスチャーでしっとりとした重厚感を持つ厚革です。

※自然の革が持つナチュラルマーキング(虫刺されや血管の跡)も真正の特徴です。

Leather 42[厚み1.0~1.2mm](セミアニリン)

丁寧ななめし加工により、革本来の質感を最大限に活かし、しっとりと柔らかな風合いが特徴です。

※自然の革が持つナチュラルマーキング(虫刺されや血管の跡)も真正の特徴です。

Leather 170[厚み1.3~1.5mm]

厳選したヨーロピアンレザーの質感と風合いを活かしながら、表面にメンテナンス性の高い加工を施したレザーです。

受注生産6ヶ月
在庫色以外
[ Lugano ]
[ Porto ]

詳しくはこちら

prev

next

詳しくはこちら

prev

next

詳しくはこちら

prev

next

詳しくはこちら

prev

next

詳しくはこちら

prev

next

商品情報

世界が認める「エルポ」のモノづくりをあなた自身の目でご確認ください。

詳しい商品情報はこちら