よくあるご質問 寝具の選び方

快眠のための寝具の種類は?

寝具とは就寝時に用いる道具の総称です。ベッド、ふとん、枕、毛布、タオルケット、マットレス、寝袋など多くのものが該当します。ここでは、その中でも快眠をサポートする「ふとん」、「枕」の種類について紹介していきます。

ふとんの種類

一口にふとんと言っても種類はさまざまです。以下に代表的なものを紹介していきます。

■羽毛ふとん

羽毛ふとんに使われる羽毛は、主にガチョウやアヒルなどの水鳥の羽になります。羽毛ふとんにおける最大の特長は、保温性と放湿性に優れている点です。さらに耐久性も備えています。快適な睡眠をサポートしてくれる寝具と言えるでしょう。

■羽根ふとん

羽根ふとんは、水鳥の羽根が使われているふとんのことを指します。羽毛ふとんと羽根ふとんの違いは、中に入っている羽毛と羽根の割合になります。具体的には、羽毛(ダウン)が50%以上のものを羽毛ふとん、羽根(フェザー)が50%以上のものを羽根ふとんと呼びます。

羽毛ふとんと羽根ふとんの違いについては羽毛ふとんと羽根ふとんの違いは?をご覧ください。

■羊毛ふとん

羊毛ふとんとは、中綿に羊毛を使ったふとんのことです。羊毛ふとんは、繊維の表面がウロコ状で独特の形状をしています。この形状が、高い保温性を作り出します。

■綿ふとん

綿ふとんとは、中綿に綿わたを50%以上使ったふとんのことです。綿ふとんは日本のみでなく世界各国でも使用されています。

■化繊ふとん

化繊ふとんとは、中綿に化繊綿を50%以上使ったふとんのことを指します。ちなみに化繊綿と木綿わたを混ぜた混綿を使用したふとんは、化繊混綿ふとんと呼びます。

枕の種類

続いて、枕に使われている素材について紹介していきます。

■高反発ウレタン

高反発ウレタンが使われている枕の特長は、適度な硬さでしっかりと頭を支えてくれることです。首のS字カーブに合わせた形状になっていることが多いため、首と頭にフィットしやすいでしょう。

■低反発ウレタン

やわらかい沈み込みが特長の枕です。水に弱いため洗うことはできません。衛生面を考慮すると枕カバーをつけたほうがよいでしょう。

■ラテックス

やわらかさと反発力をあわせもった枕です。また、ラテックスには抗菌作用があるため、清潔に保つことができます。

■パイプ

ストローを細かく切ったようなパイプが使われている枕です。パイプに穴が開いているので通気性がよいという特長があります。また、天然素材より耐久年数が長い点も魅力でしょう。

■そば殻

そばの実を脱穀した後の種皮が使われている枕です。適度な硬さがあるので、硬い枕を探している人にはおすすめです。ただし、中材の量が多すぎるとフィット性を欠くので、肩こりの原因になります。

■ポリエステルわた

球状のポリエステル繊維が使われている枕です。やわらかい感触で弾力性があり、クッションにもよく使われています。

ここまで快眠のための寝具について紹介してきました。ふとん、枕という2つの寝具にこだわることによって快適な睡眠につながることでしょう。自分の身体に合った寝具を選んでみてください。

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