よくあるご質問 羽毛ふとんのケア

羽毛ふとんの臭いの原因と対処法は?

ここでは、羽毛ふとんが臭う原因と対処法について、詳しく紹介します。羽毛ふとんの臭いが気になるという人は、ぜひ参考にしてみてください。

羽毛ふとんが臭う原因とは

羽毛ふとんが臭う原因の1つとして、まず考えられるのが羽毛の洗浄不足です。羽毛は水鳥から採れる動物性素材のため、もともと無臭ではありません。そのため、羽毛ふとんを加工する工程に、羽毛の洗浄作業が含まれているのが一般的です。しかし、洗浄があまいと、羽毛の汚れや油脂が取りきれず臭いが残ってしまう場合があります。

水鳥によっても羽毛ふとんの臭いが違います

また、羽毛ふとんが臭う原因は、羽毛を採取する水鳥も関係しています。羽毛が採れる水鳥は、主にグース(ガチョウ)とダックの2種類です。双方を比較すると、グースよりもダックのほうが、強い臭いを感じます。臭いの違いは、食べている餌が関係しています。グースは草食性で、ダックは雑食です。雑食のダックは肉も食すため、草食のグースよりも体内に油脂が溜まりやすくなります。この油脂が、ダックから発せられる臭いの正体です。

購入したての羽毛ふとんが臭うときの対処法

購入したての羽毛ふとんは臭いがありますが、使っていくうちにだんだん薄れていく場合がほとんどです。しかし、使っていてもなかなか臭いがとれないこともあります。そんなときは、天日干しをしてみてください。干す前にふとんのなかの空気を3~4回抜きます。干す時間の目安は裏表で各1時間です。このとき、生地を傷めないように、シーツやふとんカバーはかけたまま干します。

羽毛ふとんの臭いは収納次第で予防できます

羽毛ふとんは、湿気に弱い寝具です。ふとんを収納する場合は、乾燥していて涼しく、適度に通気性があるところを選びましょう。そうすることで、臭いの原因となる雑菌の繁殖を抑えたり、油脂分が溶け出すのを防げたりします。そして、使用前に風にあてておくと、臭いが気にならずに使用できるでしょう。

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