よくあるご質問 羽毛ふとんの選び方

羽毛ふとんの価格相場は?

羽毛ふとんの価格は、羽毛の種類や品質、側生地の素材によって変わります。ここでは、羽毛ふとんを選ぶ際の基準にもなる価格について紹介します。

羽毛ふとんの価格は羽毛の種類によって変わります

羽毛ふとんの価格帯に差が出るのは、ダウンの種類によって品質や希少性が異なるためです。採取する鳥で代表的なのは、ダック(アヒル)やグース(ガチョウ)などが挙げられます。なかでもダックが安価な理由は、雑食性のダックは羽毛からにおいがすることがあり、かつ保温性もそれほど高くないからです。それに対して、ダックよりも大きく育てられるグースは、羽毛のサイズも大きく、保温性に優れています。また、グースは草食であるため、羽毛のにおいも少なくなっています。このように品質が高い分、価格も高くなるのです。グースよりさらに高価格な羽毛としては、マザーグースダウンが挙げられます。マザーグースとは、グースの親鳥のことです。大きくなるまで育てられるマザーグースの羽毛は、保温性がより高まります。通常のグースよりも希少なため、その分価格が高くなるのです。

ダウンパワーの数値でも価格に差が出ます

羽毛ふとんの価格は、羽毛のダウンパワー(dp)によっても差が出ます。ダウンパワーとは、羽毛の膨らみ具合を表す数値です。数値が大きくなるほど、弾力性と保温性に優れた高品質な羽毛とされています。ダウンパワーの数値による品質表示は4つあり、もっとも高品質となるのが「プレミアムゴールドラベル」です。このラベルは、ふとんを選ぶ際の基準となりますので覚えておきましょう。

側生地の素材も価格に影響します

羽毛ふとんの価格は、側生地の素材も影響しています。羽毛ふとんの側生地に使われる素材のなかでも、化学繊維のポリエステルは比較的安価な素材です。洗濯ができるという利点はあるものの、通気性が悪いという難点もあります。天然素材の綿は、軽くて通気性がよく、快適な睡眠を実現できますが、値段はポリエステルよりも高くなります。このほか、綿100%の素材もあり、これは相当な高級品です。

FAQ一覧に戻る