よくあるご質問 枕について

真わた(シルク)を使った枕の特徴とは?

快適な寝心地を実現できることから、枕の素材として人気のシルク。シルクの枕は高級品なのに、愛用者が多い特徴があります。ここでは、そんなシルクの枕について紹介していきます。

シルク(真わた)を使った枕の特徴

真わたとは、蚕の繭を引き伸ばして作ったわたのことです。「木綿わた」と区別して、シルク(絹)でできたわたのことを真わたと呼びます。シルクというと、美しい光沢で滑らかな触り心地の布を思い浮かべる方も多いと思いますが、繭から引き出した生糸から作る織物と真わたは別物です。ただ、動物性天然素材の持つ優れた性質や貴重さは絹織物と同様です。

シルク(真わた)を使った枕のメリット

①吸水性が高く蒸れにくい

シルクは、同じ天然素材のコットンと比較して、約1.5倍近くの吸水性があり、寝ている間にかく汗を吸い取ってくれます。放湿性も高く、すぐに水分を外に逃がすので、蒸れにくくて快適です。

②通気性が高く熱がこもりにくい

頭部が熱くなるとよく眠れません。シルクは優れた通気性で、枕に熱がこもらないため、朝までぐっすり眠れます。

③ほこりがたちにくい

シルクは、繊維がとても長い上に糸切れが起こりにくいので、わたぼこりが出ません。また、シルクの吸湿性の高さから、静電気も起きにくいため、ほこりを寄せ付けず、ほこりに敏感な方やアレルギー体質の方でも、安心して使えます。

シルク(真わた)を使った枕のデメリット

①お手入れが難しい

水に弱いため、自宅での水洗いはNGです。紫外線にも弱いので、干す際にも日差しに気を付けなければなりません。

②へたりやすい

摩擦に弱いので、枕の中で真わた同士が擦れると劣化してしまいます。劣化のスピードは早く、へたりやすいのもデメリットです。買い替えるにも高級品なので、値段がネックになるでしょう。

シルク(真わた)を使った枕のお手入れ方法

シルクは水洗いができません。洗濯する場合は、ドライクリーニングになりますが、自宅でおこなうのではなく、クリーニング店にお願いするほうが安心でしょう。干す場合には、風通しのよい陰干しにします。天日干しにする際は、カバーをかけて短時間でおこないます。紫外線に長時間当たると、生地が焼けたり、黄ばんだりすることがあります。お手入れが難しいので、普段から厚手の枕カバーを使用して汚さないように気を付けましょう。

以上、シルクの枕について見てきました。シルクの枕は抜群の吸水性、通気性で快適な眠りをサポートしてくれます。また、アレルギー体質の方でも安心して使えるところが愛用者の多い理由の1つです。貴重な高級素材であるシルクを使った枕の寝心地を味わってみませんか?

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