よくあるご質問 睡眠について

寝相を改善すれば睡眠の質が高くなる?

「朝起きたら枕がベッドから落ちていた……」
「あれ?ふとんをかけて寝たはずなのに……」
寝相について、こうしたお悩みを抱えている方は多いかもしれません。実は寝相と睡眠の質には密接な関係があるのです。ここでは寝相と睡眠の質の関係性について解説していきます。

睡眠が浅いときに寝相が悪くなる?

睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2つがあります。眠りの浅いほうがレム睡眠で、眠りの深いほうがノンレム睡眠です。体を動かすというのは眠りの浅いレム睡眠のときによく起きること。つまり、深い眠りを充分にとれていない可能性があるのです。また、寝相が悪いと、寝違えてしまうリスクが高まるので注意が必要です。ただし、寝返りを打つことが睡眠中に血流が滞らないための予防としての効果もあるため、寝相の悪さは一概にデメリットのみとはいえません。

参考:「睡眠のメカニズム」

眠りが浅い原因は?

それでは眠りが浅くなってしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか。基本的には睡眠環境が快適でないことが原因として挙げられます。例えば、枕の高さが自分に合っていないと睡眠が浅くなりやすいです。頭や首が枕にフィットせずに、その心地悪さを改善しようと動いてしまうでしょう。また、室内の温度が高すぎたり、低すぎたりしても深い睡眠は実現できません。
このほか、睡眠環境に何の問題もない場合には自律神経が乱れていることが原因として考えられます。精神的な不安やストレス、それからホルモンバランスの乱れによって自律神経が不安定になります。

どのように改善すればいい?

深い睡眠を実現して寝相を改善するためには睡眠環境を整えることが大事です。例えば、寝室を睡眠に適した温度に調整しましょう。室温は外気温に影響されるため、季節ごとに変化します。適切な室温の目安としては夏場で28℃以下、冬場で10℃以上といわれています。そのうえでふとんの中を快適な温度に保つことを心がけてください。ふとんの中の快適な温度は32~34℃が目安となります。

羽毛ふとんもおすすめです

睡眠の質を上げるのであれば、羽毛ふとんを使うのもおすすめです。羽毛ふとんは寝返りを打ったときに、体にフィットしてくれるため、寝返りを打ってもベッドがふとんから落ちにくい特徴があります。また、羽毛ふとんは非常に軽いので、仮に寝相が悪い方であっても寝返りが打ちやすく、睡眠の質を下げることはないでしょう。

以上、寝相と睡眠の質の関係性を中心に見てきました。何よりも大事なことは睡眠環境を整えることです。寝室の温度調整はもちろんのこと、寝具にもこだわるとよいでしょう。

FAQ一覧に戻る