2021/01/25

ベッド内蔵型の見守りロボット「見守りケアシステムM-2」と 見守り介護ロボット「aams(アアムス)」 システム(モニター表示)連携をスタート

ベッド内蔵型の見守りロボット「見守りケアシステムM-2」と
見守り介護ロボット「aams(アアムス)」
システム(モニター表示)連携をスタート


 フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)は、同社のベッド内蔵型の見守りロボット
「見守りケアシステムM-2」の更なる展開にむけて、株式会社バイオシルバー製見守り介護ロボット「aams(アアムス)」
とのシステム連携を、2021年2月1日(月)より開始いたします。

 見守り介護ロボット「aams」は、経済産業省のロボット介護導入実証事業(平成25年度補正)において、全国導入実績
数No.1を誇る介護ロボットで、全国の介護施設で実績・定評があり、「見守りケアシステムM-2」の連携先として選定致し
ました。

 近年、特に介護・福祉分野においては、介護人材の不足が問題となっており、その一助としてICTや介護ロボット等の
技術の活用が期待されております。
 厚生労働省と経済産業省は「ロボット技術の介護利用における重点分野」を6分野13項目定め開発・導入を支援して
おります。
 
 本連携により、介護現場の更なる業務効率改善・サービス向上の一役を担うことを目指します。

 
 ニュースリリース全文および「見守りケアシステムM-2」と見守り介護ロボット「aams」のシステム連携に関する概要はこちらから。