2024/02/01

新サービス「フランスベッド長期レンタル」を本格的にスタート

介護業界の2025年問題解決に寄与 労力軽減を図る医療・福祉施設に向けた
新サービス「フランスベッド長期レンタル」を本格的にスタート
高機能介護ベッドのレンタルで介護従事者と利用者のどちらの負担も軽減


フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)は、病院や高齢者施設などの医療・福祉施設向けに、昨年8月からトライアルしていた、自社の高機能介護ベッドを長期でレンタルする新サービス「フランスベッド長期レンタル」を、2月1日(木)より本格的にスタートいたします。

■フランスベッドの高機能介護ベッドとは
フランスベッドでは、介護者の労力軽減や生産性向上を図るとともに、利用者のQOLの向上を目指す介護ベッドを展開しています。本サービスのレンタル対象は、①寝返りを支援する自動運転機能を備えた「自動寝返り支援ベッド」、②ベッドからの転落時の衝撃を緩和できる「超・超低床フロアーベッド」、③安定した座位を保持しベッドからの転落を予防する低床サイドアップ3モーターベッド の3種類。(※参考資料)
安全性を追求した独自機能をもつ高機能ベッドの提供により利用者の安全を守り、介護負担を軽減します。

■医療・福祉施設向け新サービス「フランスベッド長期レンタル」の特徴
・介護者の労力軽減や生産性向上を図り、介護の2025年問題への解決策を提供
・利用者のQOL向上をサポート
・レンタル期間は8年間
・高機能介護ベッドの導入費用を最小限に抑え、費用の平準化や資金の効率的な運用が可能
・長期レンタルにより製品の長寿命化を促進、使用済み介護ベッドの廃棄を減少させ循環型経済へ貢献


高齢者人口の増加に伴い、介護現場では人手不足や業務効率化が課題となっています(2025年問題)。 医療・福祉施設向け新サービス「フランスベッド長期レンタル」は、初期投資を抑え、介護者の負担を軽減するとともに、利用者への高品質なケアを提供します。また、資源の有効活用につながるレンタルサービスを促進することで、サステナビリティの向上に貢献します。

フランスベッドでは今後も、付加価値の高い商品やサービスの提供に加えて、環境問題や社会問題に配慮した企業活動を一層推進し、「豊かさとやさしさ」のある暮らしの実現に貢献してまいります。


本リリースの全文およびフランスベッド長期レンタルの詳細はこちらからご確認ください。