メディカル部門

- W主任
- 本日はよろしくお願いします。まずは、お二人がフランスベッドに入社した理由を教えてください。
- Sさん
- 祖父がフランスベッドの介護ベッドを使用していたことがきっかけです。そこで、福祉用具のレンタルサービスという仕組みを知りました。医療系の大学に通っていたため、理学療法士を目指す選択肢もありましたが、レンタルサービスを利用する祖父の姿を通して、様々な福祉用具をご提案し、利用者様の生活を支える仕事に魅力を感じました。その想いから、フランスベッドへの入社を決めました。
- W主任
- 実体験を通して、福祉用具専門相談員の仕事に関心を持ったのですね。その中でも、フランスベッドを志望した理由は何だったのでしょうか。
- Sさん
- 商品の開発から製造、販売までを一貫して行っている点に大きな魅力を感じました。また、年配の方からの信頼や支持が厚く、フランスベッドというブランド力があれば、より多くの方に質の高いサービスを届けられると考えたことも、志望理由の一つです。
- W主任
- 会社分析をしっかり行っていたのですね。とても素晴らしいと思います。Iさんは外国語学科で英語を学ばれていたと聞いていますが、どのようなきっかけで福祉の道に進まれたのか、とても気になります。
- Iさん
- 実は私もSさんと同じで、祖父がフランスベッドのレンタルサービスを利用していたんです。
- Sさん
- そうだったのですね。同じきっかけを持った2人が座談会に参加しているとは、素敵なご縁。
- Iさん
- 祖父が体調を崩したことで、できないことが少しずつ増え、気持ちまでふさぎ込んでしまいました。そんな中、フランスベッドの営業の方が住宅改修で手すりを設置し、祖父に合った福祉用具を提案してくださったんです。生活を支えるサポート体制が整ったことで、祖父の笑顔が増え、症状も次第に安定していきました。その姿を間近に見たことで福祉用具相談員の仕事は利用者様一人ひとりの人生をより豊かに導くことができるやりがいの大きな仕事だと感じ、フランスベッドを志望しました。
- W主任
- Iさんも、利用者様の目線からこの仕事に興味を持たれたのですね。素敵なエピソードで、感動しました。

- W主任
- お二人は現在どのような業務を担当しているのですか?
- Sさん
- 現在は、当社の福祉用具を利用されている方のご自宅に伺い、使用状況などを確認する「モニタリング業務」を担当しています。最初は先輩方に同行していただいていましたが、最近は一人で活動するようになりました。その他にも、講習会に参加して商品知識を深めたり、住宅改修の現場視察、手すりなどの取り付け作業を行っています。
- Iさん
- もう独り立ちしているんですね。すごい。
- W主任
- すでに様々な業務を任されているのですね。一人で活動するようになって感じたことはありますか?
- Sさん
- 先輩方に同行していただいていた時は常にフォローがあったので、最初は心細さを感じました。いざ一人で対応してみると、大まかな流れは理解できているものの、細かい部分で抜けがあることに気付きました。現在はその点を洗い出し、改めて確認しているところです。
- W主任
- 課題が見えてきたんですね。Iさんはどうですか?
- Iさん
- 私はまだ一人での活動はしていませんが、Sさんと同様にモニタリング業務や、商品の搬入・搬出のサポートを行っています。ベッドを少ない力で運ぶコツを知った時は、感動しました。
- W主任
- そうそう、コツがあるんですよね。私も以前メディカル部門の営業をしていたので、その気持ちはよく分かります。Iさんはお会いするといつも元気に挨拶をしてくれて、清々しい気持ちになります。
- Iさん
- そう言っていただけて嬉しいです。本部の方にも少しでも早く顔を覚えていただけるよう、挨拶には特にこだわっています。
- W主任
- 挨拶は、コミュニケーションを築く上で大きなきっかけになりますよね。

- W主任
- 利用者様とのコミュニケーションはいかがですか?印象に残っているエピソードがあれば、ぜひ教えてください。
- Iさん
- あるご利用者様の車いすを選定させていただいたのですが、実際にご利用いただいた際に「とても軽量で使いやすい」と喜びの声をいただけたのが、とても嬉しかったです。
- Sさん
- お客様からの「ありがとう」の言葉は、この仕事の大きなやりがいですよね。どのような観点から車いすを選定したのですか?
- Iさん
- 奥様用の車いすを選定したのですが、元々使用されていたものは重量があるタイプでした。介護者の旦那様もご高齢で筋力が低下していたため、扱いやすい軽量なタイプが良いと考えました。またベッドから車いすに移乗する際にフットサポートが取り外せる点も重視しました。後日上司から「自分も同じ車いすを選定しようと思っていた」という話を聞き、大きな自信に繋がりました。
- Sさん
- 様々な商品がある中で利用者様のニーズに合った選定をするのは難しいですが、それがしっかり合致したのですね。素晴らしいです。
- W主任
- Iさんは、おじい様がフランスベッドの福祉用具を利用されていたことをきっかけに、利用者様の立場からこの仕事を志したとのことですが、実際に福祉用具相談員になってみて、気持ちに変化はありましたか?
- Iさん
- 実際に仕事をしてみて、当時担当してくださった営業の方が、祖父の症状やニーズ、介助される家族の状況など、様々な点を考慮した上で福祉用具を選定してくださっていたことが分かり、胸が熱くなりました。私も利用者様やそのご家族に喜んでいただけるような選定ができるよう、現場経験を重ねながら商品知識を深めたいと考えています。現在は上司に積極的に質問し、一つひとつ学んでいるところです。
- W主任
- 入社して間もない中で、利用者様やそのご家族の目線に立てることはIさんの大きな強みですね。
- Sさん
- 私は学生時代運動に力を入れているデイサービスでアルバイトをしていたのですが、現在モニタリングで担当しているお客様の中で同じ系列のデイサービスに通われている方が何人かいらっしゃって。そのデイサービスで行っている体操を披露すると、皆さんとても笑ってくださって…!(笑)
- W主任
- 笑いは人と人との心の距離をグッと縮めてくれるので、共通の話題があるのはとても心強いですね!(笑)
- Sさん
- 私は2000年生まれなのですが、「介護保険と同級生なんです!」という話も私の鉄板トークです(笑)
- Iさん
- ユーモアあふれる会話で、利用様を楽しませているSさんの姿が目に浮かびます。
- W主任
- Sさんは理学療法士の資格を取得しているそうですが、現在の業務に役立っていると感じる場面はありますか?
- Sさん
- 利用者様を訪問する際、医師や看護師の方のお話を伺ったり、カルテを拝見したりする機会があります。理学療法士としての知識があることで、その病気によってどのような症状が現れるのかを理解できるため、得られた情報を基に、より適した福祉用具を選択することができています。
- W主任
- 医療の専門知識があることで、より多くの情報を引き出し、それを的確な用具選定につなげられるのは、Sさんの武器ですね。入社して間もなく一年が経ちますが、お二人の今後の目標を聞かせてください。
- Sさん
- まだ研修期間ではありますが、少しでも早く一人前の営業として自立し、現場で活躍できるようになりたいと考えています。ご利用者様やケアマネジャーさんから「Sさんなら安心」と信頼していただける存在を目指し、日々努力していきたいです。
- Iさん
- 私もまずは早期の独り立ちが目標です。商品知識やコミュニケーション力をさらに高め、ご利用者様一人ひとりに寄り添いながら、その方の人生がより豊かになるようサポートしていきたいと思います。
- W主任
- お二人の話を聞き、私自身も初心を思い出す良い機会になりました。これからのさらなる成長と活躍を楽しみにしています!

インテリア部門

- W主任
- お二人はインターンシップを経て、フランスベッドに入社されましたね。入社のきっかけを教えてください。
- Aさん
- 私は長い間、社会に出て働くイメージを持てずにいました。そんな中、大学で開催された企業説明会にフランスベッドが参加していたんです。実は私の地元に工場があることもあり、ベッドメーカーといえば「フランスベッド」という印象があったので、話を聞いてみることに。そこで人材開発課のH課長が「学生のうちにとにかく多くの人と出会い、様々な考え方に触れ、いろいろな土地を旅行し、かけがえのない経験をしてください」とおっしゃったんです。その言葉から、まずは人生の経験を大切にしてほしいという思いが伝わってきて、学生一人ひとりの成長を本気で考えてくれている会社なんだと感じました。H課長の言葉が心に響き、インターンシップに応募しました。
- Hさん
- 私も大学の企業説明会でフランスベッドを知り、インターンシップに応募しました。期間中に接客のロールプレイングを行ったのですが、まず何百万円もする高級ベッドを取り扱っていることに驚きました。それまで「ベッド=生活用品」というイメージが強かったのですが、お客様の人生の質を左右する商品であることを知り、その奥深さに魅力を感じました。また自分なりに考え、実際に言葉にしてみる中で、その価値をお客様にお伝えし、販売につなげていく接客の面白さを実感したんです。さらに、Aさんも話していましたが、H課長がとても親身に就職活動の相談に乗ってくださり、不安や迷いにも丁寧に向き合ってくださいました。社員の皆さんの人柄の温かさにも触れ、「この環境で成長していきたい」と思い、入社を決意しました。
- W主任
- すごい、2人ともH課長が入社のきっかけとなったんですね。フランスベッドの商品だけでなく、“人に魅力のある会社”だと感じてくれたのはとても嬉しいです。

- W主任
- 現在、お二人はどのような仕事を担当していますか?
- Aさん
- 私は家具店を数社担当しています。得意先が使用する商品のチラシを作成したり、土日に開催される各家具店の催事に向けた準備や、当日の接客対応などを行っています。お店ごとに客層や売り方が異なるため、それぞれに合わせた提案を考えることも大切な仕事の一つです。入社前はBtoB中心の仕事だと思っていましたが、実際には催事などを通じてエンドユーザーの方々と直接関わる機会が多いなと感じました。
- Hさん
- 私は関東近郊に加え、仙台や山形などのハウスメーカーを担当しています。平日は問い合わせ対応を中心に、物件ごとの仕様に合わせた商品提案や見積作成などの業務を行っています。ハウスメーカーごとに求められる条件や納期も異なるため、ニーズに合わせた提案を心がけています。
土日はフランスベッドや各ハウスメーカーの催事に参加し、Aさんと同様にお客様対応をしています。 - W主任
- 東北エリアも任されているんですね。出張などもあるんですか?
- Hさん
- 先日も仙台や山形のハウスメーカーさんへご挨拶に伺いました。対面でお話しできる機会が多くないからこそ、短い時間でも関係性を築けるよう意識してお話ししました。
- W主任
- なかなかお会いできないからこそ、信頼関係づくりは大切ですよね。お二人は催事でお客様対応が多いとのことですが、初めて接客した際はどうでしたか?
- Hさん
- 初めて接客したお客様は、ご自身用の電動ベッドをお探しの方でした。まだ商品知識も十分ではなかったので、お客様のニーズをしっかりヒアリングしながら、会話を楽しんでいただくことを意識して対応しました。
- Aさん
- ええ、初めてなのにすごい!
- Hさん
- とても緊張していたので、最初は表情も固かったと思います(笑)。もちろん商品の説明も大切ですが、会話を通してお客様に「この人に任せたい」と思っていただけるような信頼関係を築くことが、接客において何より大切だと感じています。それを実践できたのは良い経験でした。結果的に電動ベッドをご購入いただけて、自信にもつながる出来事になりました。
- W主任
- 初めての接客で、そこまで考えられていたのは立派ですね。その経験が、Hさんの今の接客の土台になっているんだなと感じました。
- Aさん
- 私もとても緊張しましたね。催事では他メーカーの商品も並んでいるので、違いを意識しながらご説明するようにしていました。「他のベッドも見てきますね」とおっしゃっていたお客様が、後日改めて来店されて、ご家族のベッドも一緒に購入してくださったんです。何が起きているんだろうと思うくらい、本当に驚きました。
- W主任
- それは素晴らしい経験ですね。お二人とも最初の接客からしっかり結果につなげていて、頼もしいです。
- Aさん
- 今は当時より商品知識も身についてきました。その説明にご納得いただき、ご購入につながった瞬間に「お役に立てた」と実感でき、大きなやりがいを感じています。

- W主任
- 入社して感じるフランスベッドの強みは、何だと思いますか?
- Aさん
- 商品の独自性だと思います。例えば、フランスベッドのマットレスには「高密度連続スプリング®」を使用しています。一本の鋼線を連続して編み込んだ構造で、一般的な独立コイルのように点で支える構造と比べ、体を面で支えるため寝姿勢が安定しやすく、耐久性にも優れています。長く使える品質の高さは、当社商品の大きな魅力だと思います。
- Hさん
- マットレスの仕様として「プロ・ウォール」も独自技術ですよね。端を強化した構造で、端までしっかり支えられるので寝心地が安定しやすく、ベッドを広く使える点も魅力だと思います。羽毛布団を自社工場で生産している点も大きな強みです。品質管理を徹底できるため、安心してお客様におすすめできる体制が整っています。商品づくりへのこだわりは、フランスベッドの特徴と感じています。
- Aさん
- そういった面では、催事で接客する際に他社メーカーの商品と差別化しやすいです。ただ、お客様によってしっかり説明を聞きたい方、端的にポイントを知りたい方など様々なので、その見極めや、商品のどの部分を推し出すかを瞬時に組み立てるのが難しいなと日々思っています。
- Hさん
- 分かります!そこはさらに経験を積んで、しっかり身に付けていきたいですよね。
- W主任
- 二人の話を聞いて、フランスベッドは商品力に裏付けられた提案ができる会社だと改めて感じました。だからこそ、その強みをどうお客様に伝えるかが私たちの腕の見せどころですよね。最後に今後の目標を教えてください。
- Aさん
- 1日でも早く独り立ちできるようになることが目標です。今は目の前の仕事で精一杯なので、もう少し余裕を持って進行できるようになり、主体的に動けるよう成長していきたいです。
- Hさん
- 私は営業力をさらに高めて、お客様や得意先に貢献できるようになりたいです。そして将来的には、フランスベッドの魅力を社会に発信する広報活動にも携われたらと考えています。
- W主任
- 二人とも、それぞれしっかりと目標を持っていて今後が楽しみです。フランスベッドは商品力という強みがある分、経験を積むほど提案の幅が広がり、自分らしい仕事ができる会社だと思います。これからも一緒に成長しながら、お客様により良い商品と提案を届けていきましょう。本日はありがとうございました。

フランスベッドの独自技術
「高密度連続スプリング®」
一本の鋼線で編み込んだスプリング構造により身体を面で支え、揺れや振動を吸収。快適な寝心地を実現。
「プロ・ウォール」
マットレスに発泡性ウレタン「コールドキュアフォーム」を注入することで、耐久性を向上。マットレスの有効面積が広がる。







