よくあるご質問 寝具の選び方

理想のふとんサイズは?自分に適したふとんサイズの選び方

ふとんのサイズも寝る人の体格、人数、部屋の広さに合わせて種類も豊富。新生活をはじめるにあたって新しくふとんが必要なった、あるいは家族が増えてふとんの買い替えが必要になったという方は、どのサイズを選べばよいのか迷ってしまいますよね。サイズ選びを間違えてしまうと「使ってみたら小さすぎて寝返りが打ちにくい」など後悔してしまうことも。そうならないよう、今回はふとんサイズの種類と選び方について紹介します。

ふとんのサイズ一覧

セミシングルサイズ

●1人暮らしのワンルームに最適なサイズ
セミシングルサイズは、幅85cm×長さ195cmの大きさで「SS」と略されることもあります。1人暮らしのワンルームに置いても場所をとらないサイズで、狭い土地に建てる狭小住宅の寝室にも置きやすく、部屋に対するベッドが占める割合が少ないコンパクトさが特徴です。ただし1人で寝た場合、体が小さい子供や、大人でも細身の女性には向いていますが、体格が大きい方にとっては窮屈に感じるかもしれません。

シングルサイズ

●日本の住宅で使われるベッドの中で最も一般的なサイズ
シングルサイズは、幅97cm×長さ195cmで「S」と表記されることもあります。6畳部屋に置くと4分の1から3分の1を占める割合で、日本の住宅で使われるベッドで最も一般的で、大人が1人で寝るには最適なサイズといえます。ただし、2人で寝るには狭すぎるため、夫婦なら1人で1台ずつ2台並べて使えば、隣の動きを気にすることもありません。また、日本で最もよく使用されるベッドなので、ベッドを保護するシーツや敷パットの種類も豊富にあります。

ワイドシングルサイズ

●シングルサイズよりもゆったり眠れるサイズ
ワイドシングルサイズは、幅110cm×長さ195cmで「WS」とも表記されます。シングルサイズと比べてゆったりと寝ることができます。しかし、日本で流通するベッドサイズとしては希少価値が高く、提供するメーカーも少ないため、なかなか探しにくい難点があります。そのためワイドシングルよりも少し大きめのサイズが欲しいなら、次に紹介するセミダブルを検討しても良いかもしれません。

セミダブルサイズ

●1人でゆったりと休めるサイズ
幅122cm×長さ195cmのセミダブルサイズ。「M」と略されることもあります。ワイドシングルよりもワンランク上のサイズで、ビジネスホテルの客室でも使われています。大人1人でゆったり広々と寝ることができ、寝返りを打っても十分に余裕があるので、寝相が悪い人もベッドから落ちることなく安心して使えます。

ダブルサイズ

●小柄の人が2人で使うのに丁度良いサイズ
ダブルサイズは、幅140cm×長さ195cmで「D」とも略されます。ダブルサイズは体が小柄なら2人で使えますが、体の大きさによっては、お互いの距離感が近すぎて、寝返りが打ちにくくなるほど窮屈に感じます。一時的に使うなら我慢もできますが、普段使いのベッドになると隣で寝る人の姿勢が気になり、かえってストレスを感じてしまうかもしれません。体が大きめの方が2人で使用するなら、次に紹介するワイドダブルをおすすめします。

ワイドダブルサイズ

●ダブルサイズとクイーンサイズの中間サイズ
ワイドダブルサイズは、幅154cm×長さ195cmで「WD」とも表記されます。ダブルサイズは2人でも使えますが、お互いの距離が狭いため、相手の寝返りなどちょっとした動きが気になってしまいます。しかし、ワイドダブルならダブルサイズよりもさらに寝るスペースが確保でき、お互いの距離感も保てるので相手の動きも気になりません。ダブルサイズ以上の広さが欲しいけれど、クイーンサイズやキングサイズのベッドを置くほどの広さがないなら、その中間のワイドダブルサイズが丁度良いでしょう。

クイーンサイズ

●2人でもゆったりと使えるサイズ
クイーンサイズは幅170cm×長さ195cm。「Q」と略されることもあります。高級ホテルのスイートルームでも使われるほど、豪華でゆったりとしたサイズです。クイーンサイズのベッドなら2人でもゆったりと眠れるでしょう。

キングサイズ

●ホテルのスイートルームなどでも使われるサイズ
キングサイズは幅194cm×長さ195cmで「K」とも表記されます。クイーンサイズよりもゆとりがあり、大人2人に子供が1人寝ても余裕が持てます。ただ、このキングサイズのベッドに関しては搬入できる一般住宅の部屋は多くはありません。キングサイズの購入を検討中の方は、搬入方法も考慮しておきましょう。

ベッドサイズに適した掛けふとんの選び方

使用したいベッドサイズは決まったものの、掛けふとんのサイズは何を基準に決めたら良いのかちょっと迷ってしまいますよね。最後に掛けふとんの選び方についても紹介します。ダブルサイズのベッドには、ダブルサイズの掛けふとんを選ぶように、掛けふとんはベッドサイズと同じサイズを選ぶのが一般的です。しかし必ずしも同じサイズでないといけない訳ではありません。

ベッドを置く部屋の広さなどの環境も異なりますし、寝る人の体格や寝姿勢も違います。特に体格が大きく寝返りを良く打つ方なら、ベッドサイズと同じサイズの掛けふとんでは、肩がはみ出てしまって寒さに気付かず風邪を引くこともあり得ますので、そのような場合は1サイズ上の掛けふとんを選ぶのが良いでしょう。もしサイズ選びに迷ったら、寝返りを打っても、掛けふとんが肩をしっかり包んでくれるか、寝具ショップで試してみましょう。

今回は自分に適したふとんサイズの選び方を紹介しました。ふとんのサイズにも、寝る人の体格、人数、部屋の広さの条件に合わせて種類も豊富です。どの部屋に置きたいのか、何人で寝るかによって選ぶべき1台が絞られてきます。寝る環境づくりは毎日の健康にも左右しますので、今回紹介したサイズを参考にしながら、あなたにとっての理想のサイズを選んでください。

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