よくあるご質問 羽毛ふとんのケア

羽毛ふとんを家で洗う方法は?

多くの羽毛ふとんは家での洗濯ができませんが、洗濯できるウォッシャブルタイプもあります。ここでは、デリケートな羽毛ふとんを家で洗う際のポイントについて紹介します。

家で羽毛ふとんを洗うことはおすすめできません

羽毛ふとんでも、一部の夏物羽毛ふとんの中には、家で洗えるものがあります。しかし、こういったウォッシャブルタイプであっても、家で洗うことで羽毛が劣化したり、側生地の通気性が悪くなったりするのを避けられません。家で洗うにしても、洗濯をする回数はなるべく減らしたほうがよいでしょう。羽毛ふとん専門のクリーニングを利用したほうが安心です。

羽毛ふとんの洗濯表示記号を見ましょう

羽毛ふとんは長く使っているうちに、うっかりシミをつけて汚してしまうことがあります。汚れてしまった羽毛ふとんを家で洗うなら、まずは洗濯表示の記号を確認しましょう。「家庭洗濯NG」の記号が表記されている場合には、羽毛ふとんを家で洗うことはできません。

羽毛ふとんを家の洗濯機で洗う場合

羽毛ふとんを洗濯機で洗うときは、必ず洗濯ネットを使用してください。洗濯ネットに入れるときは、羽毛ふとんを屏風のように折り畳みましょう。ふとんを洗濯機に丸めて入れてしまうと、水流が奥まで届かず、汚れが落ちにくくなります。また、使用する洗剤は、中性洗剤を選びましょう。普段使用している洗濯洗剤は、たんぱく質を溶かす性質が含まれているため、羽毛を傷めてしまう危険があります。中性洗剤であってもふとんを傷めかねませんので、洗剤をふとんに直接かけるのではなく、水に薄めることをおすすめします。洗濯が終わったふとんは、干して中まで乾燥させます。ふとん全体が乾燥するまでには、2~3日ほどかかります。

羽毛ふとんを家で手洗いする場合

羽毛ふとんが部分的に汚れているだけなら、つまみ洗いで対応しましょう。水洗いがもっとも羽毛ふとんにダメージを与えませんが、汚れが落ちにくい場合は中性洗剤を使用してもかまいません。中性洗剤がない場合は、シャンプーで代用します。洗う際は、水温にも注意しましょう。特に、洗濯表示にぬるま湯と記載があるものは、「お湯」ではなく「冷たくない水」と認識しておくとよいでしょう。羽毛ふとんをお湯で洗うと、ダウンの油脂分がなくなりふとんを傷める原因となります。

羽毛ふとんはデリケートな寝具です。どれだけ丁寧に洗濯したとしても、洗う前より劣化してしまうのは避けられません。なるべく洗濯しなくて済むように日々の使い方に気をつけましょう。

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